まさかの展開です!
バジオウが死んだ。
確かにこの場所でバジオウが
死ぬ可能性があるというのはずっと
言われていたこと。
しかし、
楊端和を守りきりまたこれからも
勇姿が見られると
思っていたら・・・。
残念でならない。
※修正加筆※
バジオウは生きていました!!
瀕死だったけど何とか
一命をとりとめたそうです。
⇒【バジオウ死亡で楊端和の夫は!?】
⇒【舜水樹は朱海平原に来るの!?】
バジオウの死
バジオウが死亡した。
これには驚いたが、
もとよりこの鄴攻めというのは
史実的に見ると秦国の被害が少ない。
後の状況を見ると、
秦国が連れてきた将軍は全て生き残る。
王翦に楊端和に桓騎、
そして信に王賁に蒙恬に羌瘣。
ここはこれから先の活躍が
確定している将軍だけに被害なし。
そう考えた時に、
それ以外で重要なキャラが死ぬというのは
言われていたこと。
実際に開始すぐに王翦の第二武将である
麻鉱が死んだ。
橑陽でも重要キャラが死ぬと
言われながらカタリが死んだ。
しかし、
それだけでは足りないとも言われた展開。
バジオウの死によって、
衝撃を読者に与えることになる。
壁は無事だったが、
この戦で失ったモノは多い。
次の楊端和が主軸となる戦では
バジオウが登場しないことになる。
代わりに新たな戦力である犬戎。
しかし、
あのバジオウの剣術がもう見れないのは
寂しさしかない。
⇒【バジオウの死は必然なのか!?】
⇒【李牧と舜水樹の誤算!将が強い!】
朱海平原
場面は展開して朱海平原。
右の戦場で新たな作戦と思われたが
何も指示がないまま開戦してしまう。
王翦は一体なにを考えているのか。
当然、
信にその思惑は見えてこない。
これについては、
河了貂や王賁も同じことだろう。
ただ闇雲に時を消費することに
どんな意味があるのか。
王翦という存在はこの戦を
ただ打ち破って勝利するものと
考えていないように思える。
李牧を相手に通常の知略戦を
挑んでも勝利は難しいと
踏んでいるのか。
もしそうなら、
この年に死ぬことが確定している
今の趙王の元に何かしらの策を
講じて暗殺を企てているのか。
史実では暗殺の事実はないが、
この年に死ぬという事は確実。
何かしら王宮に変化があって、
李牧がここに残れない状況と
なってしまうのか。
⇒【舜水樹は朱海平原に来るの!?】
⇒【王翦が秦国最強は史実!?】
右の戦場
右の戦場では信と王賁と羌瘣が
奮闘することになる。
亜光軍も元々猛者揃い。
ただの防戦なら何とか防ぐことが
出来るのではないか。
ただ、
時間が無い中で相手の将を
狙わないというのも違和感。
兵糧の限界が先に
来てしまっては元も子もない。
尭雲という強敵に信をぶつけて
討ち取る策。
この一騎打ちが早く見たいと
読者も思っているだろう。
王翦が下す決断に
注目が集まっている。
⇒【王賁と蒙恬は臨時の将軍に!?】
⇒【舜水樹は朱海平原に来るの!?】
⇒【亜光は史実に存在しない!?】
⇒【亜光と亜花錦が親子はない!?】
⇒【李牧と舜水樹の誤算!将が強い!】
⇒【舜水樹は史実に存在しない!】
⇒【桓騎の弱点!?李牧戦で討ち死に!?】
⇒【王翦が秦国最強は史実!?】
⇒【王騎のオリジナル!?】
⇒【李牧の最期は史実と違う!?】